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コンシェルジュのリフォームコラム |
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コンシェルジュのリフォームコラム |
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.09.30にコンシェルジュ上田が書いています。 |
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こんにちは
イズコンシェルジュの竹中です
今回はオススメのコンロとレンジフードについてご紹介させて頂きます
コンロとレンジフードには主に3段階のグレードに分かれておりまして
コンロは上部の天板(トップ)と呼ばれる板の仕上げ
レンジフードは本体の形や機能
によって価格やお手入れのしやすさが大きく変わります
まずはコンロからご紹介させて頂きます
コンロの種類は大きく下記の3種類になります
▼コンロの種類
・ガラストップコンロ
・ガラスコートトップコンロ ★オススメ品
・ホーロートップコンロ
それぞれの特徴を比較してみましょう!!
・ガラストップコンロ
□メリット
トップがガラスでできていて汚れがこびりつきにくい為、お掃除がしやすく
機能も充実しています
■デメリット
最も価格が高く、ガラスのため割れると危ないです
・ガラスコートトップコンロ
□メリット
ホーローの上に特殊なコーティングが施されている為、お掃除がしやすく
機能も充実して丈夫です。また、お手頃な価格でご購入して頂けます
■デメリット
コーティングのため、使用しているとコーティングが剥がれてくるため
お手入れがしにくくなっていきます
・ホーロートップコンロ
□メリット
価格が最も安く、ホーローのため丈夫で割れることはありません
■デメリット
お手入れは上記商品に比べると汚れが落ちにくいです
機能は多くはありません
それぞれ特徴がありますね
私の経験上のお話ですが、初めはホーローをお使いの方が多く
リフォームをする場合はガラストップやガラスコートの多機能のコンロ
にされる方が多いです
やっぱり、お手入れのしやすさは重要ですよねー!
次に価格比較をしてみましょう!!
・ガラストップコンロ 8〜15万円(税別)
機能によって価格差が大きいですね
・ガラスコートトップコンロ 5〜7万円(税別)
価格がホーロー・ガラスの中間です
・ホーロートップコンロ 3〜4万円(税別)
お手頃価格です
工事費ですが・・・
工事費 1.8万円(税別) 弊社価格です
上記を踏まえ、ガラスコートがなぜ★オススメなのかいいますと・・・
言うまでもありませんがお手入れがしやすく、価格が中間ということ
そして、塗料が剥がれてくるというデメリットもマジックリンなどの洗剤と
やわらかいスポンジでお掃除して頂ければ、剥がれていくことはありません
コンロの寿命は約10〜12年と言われてますので交換時期まで
ずっとキレイな状態でお使いして頂けます!!
お掃除しやすいといえば・・・IHコンロがあります
次はIHコンロについてご紹介をさせて頂きます
・IHコンロの特徴
□メリット
平らな為、お掃除がサッと拭くだけです
火がでないので、消し忘れで火事の心配もありません
■デメリット
現在がガスの場合は電気工事が必要となります
IHコンロ対応の鍋やフライパンに買い換える必要があります
次に価格ですが、IHコンロは価格の幅が広く
安い商品は7万円〜あり、高くなると20万する商品もあります
IHコンロは電気で熱をつくるため電気代が多くかかってしてしまいます
また、本体価格もそこまで安くないのでオススメさせて頂く場合は
オール電化にして電気料金も含めてのご提案させて頂く場合が多いです
以上、コンロのご紹介になります
少しでもご参考にして頂けると幸いです
続きまして、レンジフードのご紹介をさせて頂きます
レンジフードの種類は大きく分けて3種類あります
▼レンジフードの種類
・ブーツ型レンジフード
・スリム型レンジフード ★オススメ品
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード
3種類の中で、ブーツ型レンジフードには排気方法が2種類あり
プロペラをまわして排気するプロペラファン
縦長の細長い板状の羽根が筒状にとりつけられているシロッコと呼ばれる
ファンをまわして排気するシロッコファンがあります
シロッコファンは吸い上げた空気をダクトを通して屋外に排出するため
プロペラファンに比べると周りが汚れにくい構造になっています
現在がプロペラファンの方でも30cmぐらいの四角い換気扇の穴を塞いでダクトを通せば
シロッコファンに交換することが出来ます
また、スリム型・ノンフィルタスリム型レンジフードはどちらもシロッコファンになります
上記を含めそれぞれのレンジフードの特徴を比較してみましょう!!
・ブーツ型レンジフード
□メリット
価格がもっとも安く、使い方がシンプルです
■デメリット
本体が大きく整流板がないため、油汚れなどが本体全体に付着して
お掃除が大変です。ファンも年1回は洗ってあげる必要があります
・スリム型レンジフード
□メリット
本体が小さく整流板が直接的な油汚れを受け止めてくれるので
お掃除がブーツ型に比べると楽です。お手頃な価格でご購入して頂けます
■デメリット
中にブーツ型同様にフィルターが付いていますので3ヶ月に1回、ファンに関しては
1年に1回洗ってあげる必要があります
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード
□メリット
スリム型と見た目は大きく変わりませんが、フィルターが無く
ファンも油が付着しないようにオイルガードが付いているため
10年間ファンの掃除が必要ありません
■デメリット
金額が最も高く、中の本体がスリム型に比べて大きいので
マンションなど構造の梁に干渉する場合は設置が困難な可能性があります
次に価格比較をしてみましょう!!
・ブーツ型レンジフード(シロッコファン) 2〜3万円(税別)
プロペラファンの場合は 1.5〜2.5万(税別)
・スリム型レンジフード 3〜4万円(税別)
・ノンフィルタ・スリム型レンジフード 8〜14万円(税別)
工事費ですが・・・
工事費 2.7万円(税別) 弊社価格です
プロペラファンからシロッコファンに交換される場合は
換気扇穴塞ぎ、ダクト新設工事で 2万円(税別)プラスになります
上記を踏まえ、スリム型がなぜ★オススメかと言いますと・・・
まず、お掃除がブーツ型に比べてしやすいそして、価格もブーツ型に比べて
そこまで変わらないです
ノンフィルタ・スリム型は性能がとてもいいですが、スリム型との価格差が
3〜4倍ありますので、ちょっと手が出ない方が多いです
コンロと同じく寿命が約10〜12年ですので
壊れることも可能性に入れての購入をオススメ致します
以上、レンジフードとコンロのご紹介でした
ご一読頂きありがとうございました
大阪府内(一部地域を除く)、その他近隣エリアの工事を承っております
ぜひキッチンリフォームをご検討の際はお気軽にお問合せください
カテゴリー:キッチン この記事は、2017.09.30にコンシェルジュ竹中が書いています。 |
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カテゴリー:洗面 この記事は、2017.09.25にコンシェルジュ田所が書いています。 |
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カテゴリー:洗面 この記事は、2017.09.16にコンシェルジュ島井が書いています。 |
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