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コンシェルジュのリフォームコラム
エコキュートとは?大阪のエコキュート設置工事はお任せ下さい!
こんにちは
イズコンシェルジュの竹中です
今回も給湯器についてご紹介をさせて頂きます
前回はガス給湯器のご紹介をさせて頂きました
今回は電気給
湯器についてのご紹介です
ガス給湯器は必要なときだけお湯を作る『瞬間式』に対し
電気給湯器は
作ったお湯をタンクに貯める『貯湯式』になります
その電気温水器の中でも光熱費が安い商品がエコキュートと呼ばれます
なぜ、エコキュートが
光熱費が安いのかといいますと
従来型の電気温水器は貯湯ユニットと呼ばれるお湯を貯めるタンクのみになりますが
エコキュートにはヒートポンプユニットと呼ばれるエアコンの室外機のような
ファンが付いており、この
ヒートポンプユニットが大気中の熱を集め、その熱を使用して
貯湯ユニットのタンク内の水を温める能力を持っていますので、使用電力を削減できます
また、地球環境にも優しい商品です。
お湯を沸かす場合は1日で最も安い夜間電力(深夜電力)を使用して低コストでお湯を沸かします
そして、オール電化にすると電気の基本料金が安くなりますので
電気温水器にかえられる方はオール電化にされる方が多いです
★エコキュートの選び方
①家族人数に適した商品選び
②エコキュートのメリット・デメリット
③トータルコストを考える
①
家族人数に適した商品選び
エコキュートには300L、370L、460Lとタンク内のお湯の容量を選択できます
家族人数により適正の容量をメーカーが推奨してますのでご紹介させて頂きます
300L・・・2~4人のご家族用
370L・・・3~5人のご家族
用
460L・・・4~7人のご家族用
タンク内のお湯が無くなってしまうと、『湯切れ』(お湯が出なくなる現象)を起こし
お湯が出るまで時間がかかりますし、電気料金が安くない時間帯の場合はコストが高くなってしまいます
容量は少し余裕を持って選択して下さい
②エコキュートのメリット・デメリット
エコキュートのメリット、デメリットも充分理解した上で購入しましょう
▽メリット
・光熱費が安い
給湯器の中で最もランニングコストが低く、オール電化に対応している
・大気中の熱を使用するため環境に優しい
ヒートポンプユニットがCO2を集め、地球温暖化対策ができる
・水・湯が止まったとしても使用できる
貯湯式のため、水・湯が止まったとしてもタンクの容量分使用できる
▼デメリット
・商品コストが高い
安価な物でも1台約40~50万かかりますので、1回の出費が大きい
・水圧が低い
エコキュートのお湯を貯める貯湯タンクは耐圧に限界があるため、水道圧を減圧弁という
勢いを抑えてタンクに給水します。その水を加熱して、
勢いを抑えた
ままのお湯や水を使って
給湯や湯はりする方式なので、2箇所同時に使用したりするとシャワーがどうしても弱く
なってしまいます
・設置スペースが必要
本体がガス給湯器に比べるととても大きく、畳約1枚分のスペースが必要です
③トータルコストを考える
エコキュート本体は高価ですので、購入する際にはトータルコストを考える必要があります
まずは、年間のランニングコストを考えてみましょう
グラフをみてみますと、エコキュートのランニングコストは
ガス給湯器(都市ガス)の約1/4です。
年間で約5万円の差があることがわかります
10年スパンでガス給湯器とエコキュートを比較してみましょう
エコキュート本体は40~50万+光熱費1.8万×10年=58~68万
ガス給湯器は11~13万+光熱費6.76万×10年=78.6~80.6万
※上記は個人差があります
商品価格とランニングコストを考えた選択をしましょう
現在、関西電力ではご自宅の年間光熱費を無料で調べてもらうことが出来ます
また、オール電化にすれば年間の光熱費がいくら下がるかをシミュレーションを
使って算出してもらえます
オール電化がいいの?と思われると思いますがガスも自由化になり、価格が下がって
きてますので、今後の大阪ガスさんと関西電力さんの価格競争が見物です
大阪のキッチン、お風呂などの水廻りリフォームは当社にお任せください
以上、コンシェルジュ竹中でした
カテゴリー:
給湯器
この記事は、
2017.8.25
に
コンシェルジュ竹中
が書いています。
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